スタッフ紹介

大学卒業後住宅リフォームの仕事に2年勤務していました。個人宅施工…BtoCの仕事がメインだったのですが、与えられたシゴトをこなす毎日で良いのか？ストレートに言えば、こまごましてる・面白くないなと。もっとスケールのあるシゴト（BtoB）で自分のキャリアを積んだ方が良いのではという『不安』『悩み』を持っていました。

工事案件が多岐にわたること、また会社の特長的な業務Style従業員一人一人が施工案件を担当し、顧客の対応から工事管理までワンストップで遂行することから、確実にキャリアを積めている実感があります。

一人一人が施工案件を担当するので、業務スケジュールを自分で決めることができること、縛りやルールが少ないことから、言われたことをやるのではなく、『自分で考え、自ら動く』Styleでの仕事ができています。

・自ら考え、動ける環境

・自分のペースで業務に従事できる環境

個人事業主として大工業を10年以上やってきました。一方、一芸特化の仕事で今後需要は維持できるか？自分のできる業務領域を増やしていく必要があるのではないか？また転職するにしても会社員として働いていけるか？仕事をしながら知識・スキルを得る時間を確保できるか？等様々な『不安』『悩み』がありました。

施工案件毎に一人一人が担当するので、案件については１社員でいながら1経営者として仕事ができるのでいわゆるサラリーマンのような働き方ではなく一人ひとりに裁量と責任があり、個人事業主時代のキャリアを活かせています。

案件に対して顧客対応・施工管理・工事の段取り・現場の環境作りまで全て自分で決めているので、勤務開始時間や・終了時間・休日も自分で決めています。年間休日も125日と業界の中でも多いため、家族との時間、勉強する時間も確保できています。妻も今のシゴト、会社で良かったと言ってくれています。

・サラリーマンのような働き方ではなく、経営視点で働ける環境

・キャリア構築のための時間・家族との時間を確保できる環境

建設・建築業界は長い歴史と文化に支えられて業界として安定性を維持してきた一方、世の中、外部環境は大きく変化しており、それに適応していく必要性の中で業界の体質…『業界のアタリマエ』を変えられないジレンマがありました。これからはこうした方が良い、こうしないといけないと思うこと…『自分が正しい』と思うことができない、このままだと自分が、自分ではなくなるのではないかという『不満』『不安』がありました。

シゴトにおいて任せてもらえる領域が極めて多いことから、自分で思ったとおりに判断できる、動ける環境を得られています。業界経験はあるので、施工案件に関するコト…例えば工程Scheduleから外部パートナーの選定、自分の休み時間・休日に至るまで自分で決めることができています。外部環境変化に適応することが経営戦略だとすると、まさにその視界で自分に『自由』と『余裕』を持ちながら、顧客・エンドユーザーへの責任を果たせるシゴトができていると感じています。

・経験・キャリアに応じて、任せてもらえるフィールドが多い環境

・責任を持つことを前提に、限りなく自由の多い環境